目次
クイックスタート
- バックアップ元フォルダを指定する
- バックアップ先フォルダを指定する
- 暗号化したい場合はパスワードを入力する(したくない場合は空欄のまま)
- バックアップ開始ボタンを押す
- バックアップ完了
自動バックアップ
自動バックアップ機能は未実装なので、OS標準機能を使います。
まずWindowsのタスクスケジューラを開きます。
次にお好みでフォルダを作ります。
フォルダを選択した状態で、操作 > 基本タスクの作成を選びます。
名前とトリガーは適当に決め、「プログラムの開始」を選択します。
プログラム/スクリプト欄の参照ボタンからSkyziBackup.exe
を選択します。
そして引数を以下の通りに設定します。(v0.3時点のものであり、変わる可能性が高いです。)
<バックアップ元フォルダのパス> <バックアップ先フォルダのパス>
これで定期的な自動バックアップが行われるようになります。
なお、自動バックアップの際は自動的に対応する設定ファイルが読み込まれます。 暗号化したい場合は、予め手動でバックアップを走らせることでパスワードを保存しておく必要がある点に注意してください。
設定ファイル
v0.3時点ではデフォルト設定とローカル設定の2種類があります。
ローカル設定はデフォルト設定をもとに自動的に作成され、暗号化されたパスワードなどの情報も記録されます。
設定ウィンドウではツールチップに詳しい説明を書いているので、設定時の参考にしてください。
※以下の説明は執筆予定です。